2010年09月19日
9月19日、赤羽の味の素ナショナルトレーニングセンターにて、卓球男女ナショナルチーム選手合宿のメディア公開がありました。
福原愛(ANA)/石川佳純(ミキハウス)
平野早矢香(ミキハウス)
張一博(東京アート)
塩野真人(東京アート)
松平健太(早稲田大学)
練習終了後、男子監督の宮崎義仁監督と、女子監督の村上恭和監督にインタビューを行いました。
●宮崎義仁監督
Q.アジア競技大会での目標をお聞かせください
アジア選手権では2回連続2位で、世界選手権でも3位という結果ですので、このアジア競技大会では是非とも、中国に代わる席は日本なんだという事を証明したいですね。
そのために、鍵になる選手は松平健太ですね。
世界選手権の時のように、不調で起用できないという状況に陥らず、決勝まで使える良い状態でいてくれれば、必ず世界選手権以上の試合が出来るはずです。
●村上恭和監督
Q.アジア競技大会での目標をお聞かせください
アジア競技大会までの5大会(ワールドカップ、ワールドチームカップ、ハンガリーオープン、オーストリアオープン、アジア競技大会)を想定して合宿を行いました。
アジア競技大会では、団体は銅以上を目標にしています。ダブルスでは金を目標に見据えています。中国含め、どこの国も2組までしかエントリー出来ないので、チャンスはあると思います。
松平健太選手のインタビューは
こちら