2010年08月23日

8月22日から8月25日にかけて、山口県のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで、第41回全国中学校卓球大会が開催。

試合初日の本日は、男女学校対抗第1ステージが行われ、男女共強豪校が順当に勝ち進んだ。

試合後、組み合わせ抽選会が行われ、男女学校対抗決勝トーナメントの組み合わせが決定。

抽選の結果男子は青森山田が第2シードの位置に入り、

選抜準優勝の明徳義塾は第3シードの位置に入り、

順当に勝ち進めば青森山田中とは準決勝での対戦となる。

その他、1回戦から強豪通しの激突が各所に見られる。

東京選手権カデットの準優勝者宮元率いる尾久八幡中と、

田添兄弟率いる福岡の中間東中が1回戦から対戦する。

明徳義塾中のシード下では、岐阜の長森中と山口の野田学中という好カードが実現。

こちらも激戦必須の見ごたえのある試合になりそうだ。

女子では、昨年度優勝の四天王寺羽曳丘中と、

選抜優勝の青森山田中が、順当に勝ち進めば2回戦での対戦となる。

その他、武蔵野中と就実中、明徳義塾中と中村学園女子中、横浜隼人中と高冨中など、初戦から強豪同士の対戦が目立つ。

現地大会レポート、試合結果は
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