2010年07月05日

ニッタクホームページより掲載。

ジャパンオープン・荻村杯2010神戸大会が7月１日〜４日までグリーンアリーナ神戸で開催された。

女子ダブルスでは石垣優香･山梨有理組(淑徳大学・十六銀行)が大接戦を制し、初優勝を決めた。
男子ダブルスでは、松平健太・丹羽孝希組(早稲田大学・青森山田高)が初優勝。
男女とも日本勢がダブルスを制した！！

男子シングルスはボル(ドイツ)と水谷隼(日本)の決勝戦となった。
つい先日行われた世界選手権モスクワ大会では水谷選手がボル選手を破っており、今大会でも同じ顔合わせとなったが、ボル選手に軍配。
水谷選手は準優勝を決めた。
女子シングルスは、世界選手権モスクワ大会で女子団体金メダルに輝いたシンガポールの王越古選手が優勝した。

アンダー21男子シングルスは、神巧也(青森山田高)が準優勝、松平賢二(青森大)がベスト４に入った。
同じく女子は、易芳賢(中国)が優勝、鄭怡静(チャイニーズタイペイ)が準優勝だった。

記録――。
＜男子シングルス＞
●決勝
ボル　４(２-1210-8５４)２　水谷

＜女子シングルス＞
●決勝
王越古　４(７15６１)０　朱雨玲

＜男子ダブルス＞
●決勝
松平健　４(-6５-711４-14１)３　江天一
丹羽　　　　　　　　　　　　 　梁柱恩

＜女子ダブルス＞
●決勝
石垣　４(９-11９３-9３)２　鄭怡静
山梨　　　　　　　　　　　 黄怡樺

＜アンダー21男子シングルス＞
●決勝
林高遠　４(-7９７-8-91012)３　神巧也

＜アンダー21女子シングルス＞
●決勝
易芳賢　４(７-8７３-4-11８)３　鄭怡静