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東京選手権4日目総評

2010年03月13日

大会4日目の本日は、男女シングルス、男女ジュニアシングルス、男女カデットシングルスが行われた。

ジュニアシングルス、カデットシングルスでは大きな波乱はなく、

有力選手が順当に勝ち進んだ。

男子シングルスでは昨年優勝の丹羽孝希が安定した力を発揮して勝ち進み、

明日の7回戦に駒を進めた。

第2シードの張一博は初戦で韓国の招待選手を相手に苦戦するが、

苦しみながらも勝利を収めた。

女子シングルスでは石川佳純、平野早矢香等世界選手権代表選手が順当に勝ち進んだ。

明日は最終日を迎え、各種目の決勝戦まで行われる。

男子シングルスでは青森山田中の丹羽、町、吉田が勝ち残っており、

若い世代の活躍が大いに期待される。

女子シングルスでは、ダブルスで思わぬ敗戦を喫した石川、平野の奮闘に期待したい。

試合結果等、詳しくはこちら
掲載日時:2010.03.13 18:01:30
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