2010年02月23日
ニッタクホームページより掲載。
2・17〜21、ドーハで行われていたカタールオープン。
U-21の部で石川佳純選手がシンガポール代表のユーモンユーを下し、
嬉しい優勝を飾り、11日に行われたトップ12から好調を維持しているようだ。
男子単では、王励勤選手が決勝で張継科を4-1で下し、優勝を決めた。
日本勢は、水谷隼、吉田海偉が2回戦に進出。
張一博は、初戦で2009年世界選手権王者の王皓に僅差で敗れてしまった。
女子単は、郭躍が優勝。準優勝に劉詩ブン。
日本勢は、福原が3回戦で郭炎(中国)に2-4で敗れてしまった。
石川佳純は2回戦で世界ランク1位の劉詩ブンと対戦。
1ゲームを奪うものの、1-4で敗れてしまった。
森薗美咲は、初戦で格上のパブロビッチ(ベラルーシ)にストレートで勝利するなど、
力をつけてきている。
男子ダブルスは、張一博・松平賢二組が準々決勝に進出。
ベスト8入り。優勝は王皓・馬琳のペンドライブ組。
女子ダブルスは、福原愛・石川佳純組、藤井寛子・若宮三紗子組がそれぞれベスト8入りを果たした。
優勝は、中国の丁寧・劉詩ブン組だった。
男子U-21では、丹羽孝希がベスト4入り。
女子U-21は石川佳純が優勝を飾った。
※詳しくは、
日本卓球協会HPをご覧ください。