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東アジア競技大会卓球競技-男子団体は中国に敗れ準優勝

2009年12月07日

現在、香港のクイーンエリザベス競技場で東アジア競技大会卓球競技が開催されている。

昨日は男子団体の決勝が行われ、決勝に駒を進めた日本は中国と対戦。

日本は1番の水谷が世界チャンピオン王皓に、

ストレートで勝利する大金星を挙げたも。

しかし2番で岸川が許シンに、3番で吉田が張継科に、

4番で水谷が許シンに敗れ、優勝を逃した。

男子ダブルスでは準決勝で水谷・岸川組が登場。

台湾の蒋澎龍・呉志祺組と対戦し、フルゲームの激戦の末、3-4で敗れた。

混合ダブルスで、準決勝まで勝ち進んでいた岸川・石川組は、

香港の唐鵬・姜華?組と対戦し、

1-4で敗れ、決勝進出を逃した。

なお、本日行われる女子ダブルス準決勝に、

福原・石川組と藤井・若宮組が出場する。

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掲載日時:2009.12.07 09:52:11
この記事のURL:http://kanto-sttf.jp/news/takkyu-news.php?mode=entry&entry=10078



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